元オーストリア・ウィーン国立音楽大学声楽科メンタルコーチ
元ドイツ・ハノーファー・ニーダーザクセン州立歌劇場専属バレエ団ソリスト(同団最高位)
日本心理学会認定心理士
アドヴァンスド EFT プラクティショナー
メンタルトレーナー/コーチ/スポーツ心理学のエキスパート
武蔵野大学通信教育部、人間科学部人間科学科卒業
ブログ: 「バレリーナ の心の整え方」
バレエ学校:
山中英子バレエ研究所 – 静岡
牧阿佐美バレエ学校AM スチューデント – 東京
ロイヤルウィニペグバレエ学校 – カナダ
レ・グランド・カナディアン・バレエ学校モントリオール – カナダ
経歴
(1989-1997)ドイツ、ニーダーザクセン州立歌劇場にバレリーナとして入団。4年目にストラヴィンスキー「春の祭典」の生け贄役に抜擢され、その後ソリストに昇格し「眠りの森の美女」、「ロミオとジュリエット」、「オンディーン」の主役など踊る。足の骨折のため引退。引退後オペラ歌手の夫とともにオーストリアのウィーンに住居を移し、二人の子供を育てながら心理学の勉強を始める。
それまでの事を少しだけ、
私は4歳の頃からバレリーナになる事だけを夢見ていた子供でした。ですが残念ながらバレリーナに適した身体をしていなかったので、その夢を叶える道のりは簡単ではありませんでした。
多くの先生方からは夢を諦めるように勧められ、 コンプレックス、悲しみ、悔しさ、僻みにさいなまれて耐えがたい日々もありましたが、そんな時にいつも的確なアドヴァイスで励ましてくれたのは私の父でした。長い間、 少年サッカーの監督をしていた父は、未来のゴールを常に自分に語りかけて意識させる事を小学生の私に教えてくれました。
ほかにもその時々に、ヒントや愛を下さる方々に巡り会い、私は夢を叶える事が出来ました。次は私がお返しする番。私を必要としている誰かに寄り添い、サポートしていきたいというのが今の私の願いです。
こちらはEFT・タッピングの動画での自己紹介です。
どうぞよろしくお願いいたします。